愚痴が増えるのう。

良くないね。
たいていは自分が悪い。言葉足らずで相手に不快な思いをさせることがある。
原因は簡単。ろくに説明せずに、頭の中で考えていることを省略しちゃうから、考えていることの真逆の意味にとらえられちゃうことがある訳です。

ちょっと落ち着こう。
と、自分に言い聞かせるんだな。



...あ、これ、自分への戒めね。

混乱していたわけじゃないよね...

以前も書いたとおり、あたしはJames Hornerさんの書く音楽が大好きです。今回の「ベスト・キッド」のサウンドトラックも、CDが発売され次第購入する予定でした。しかし、その購入を早めなければならない程、気になっていたことがあったのです。

それはこれまで体験したことのないことでした。映画を観終わった後、ほかの映画の音楽が耳から離れなくなる、ということ。
これまた以前にも書きましたが、「ベスト・キッド」を観終わった後、なぜか「アバター」の音楽が頭ん中でぐるぐる回るんですよ。

映画を観終わった後、気になっていた理由が判りました。そして、確信しました。「Avatar」と「Karate Kid」のスコアには、そっくりな旋律がある。
でもちょっと自信がなかったので、サントラを購入できないか探し、最終的にi-Tunesの世話になることにしました。「Karate Kid」のスコアがi-Tunesでダウンロードする以外手に入れる手段が無かったからです。

で、ありました。
James Hornerさんお得意の「打ち込み」による雰囲気、または曲調そのもの。
というか、まったく同じ旋律がありました。これには流石にちょっと最初は戸惑いましたが。

混乱していたのか、はたまた、大作の後の「息抜き」となってしまったか。いずれにせよ、後々まで残ってしまうものですからねぇ...

...とまぁ、ちょっと大げさに書きましたが、同じ人が作った曲だし、何と言っても好きな作曲家ですしね。ま、良いんです。
主人公のドレが功夫学校を覗きに行くシーンで流れる壮大なメロディが格好良いんですね。

Arioだしついでに

先日の先行上映からずっと気になっていたので再び「ベスト・キッド」を観に行く。
何が気になっていたか、って、音楽です。音楽。
劇中で流れる音楽が良い。
日本でいう「ラジオ体操」みたいなのを、主人公が通う学校の全校生徒がやっているシーンがあるのだが、そこで流れる「ラジオ体操的音楽」がなかなか良かったり、子供が合唱しているような曲などいろいろと。

ただ一番気になるのは、やはり、James Hornerさんによるスコア。
彼にとってみたら、Avatarの後の作品になるのかな。

めがね、めがね

眠っている間に体の下敷きになってしまい、レンズは傷だらけ、「つる」が割れてしまった。
ということで、上野駅にあるJINSという激安メガネ店へ。
しかし、視力の悪すぎるあたしにあうレンズの在庫が無いらしく、即日のお渡しはできません、と。
仕方ないので、上野駅JINSでは購入を遠慮した。
それで亀有まで戻って、ArioにあるJINSへ。
眼鏡ができるのに1週間かかるって。仕方ない。

具合悪ぃ〜

こう暑いとさぁ、具合も悪くなるよ。
家に冷房が無いせいか、数日にいっぺんの割合で体調不良となる。
休日に外出する時は普通のシャツは着ていられない。アロハシャツみたいな薄手のものでないとダメだ。
本来、冷房が苦手な体質なのだが、今年は冷房を欲している...

所要があり、朝は会社へ。ほかに出社する人がいるのか、冷房が使えるようになっていた。運が良い。
所要を済ませ、上野へ。しかし暑い。
アロハシャツを購入。その店特注品で、世界に数枚しか無いんだと。でも値段はそれほど高くない。
なんでも、翌年にまた同じものが売られていたらお客様ががっかりするから、今年の売れ残りはすべて焼却処分するんだと。勿体ない。
去年は300万円分焼いたって。

インセプション

遅ればせながら、鑑賞してまいりました。

  • 話が難しいわけではないが、観ていると混乱しがちにはなる。
  • 映像と音楽がすごい。どうやって撮影したんだろう?という映像と、重厚な音楽。

ああ、音楽はHans Zimmerさんか。納得。

あの映像が観たいから、まだ上映していたら、もう一度観に行っても良い。

渡辺謙さんってデカいんだね。共演者の誰よりもデカいんではないか、という印象。
Marion Cotillardさんはきれいな人だなぁ。良く調べると、あたしとあんまり年齢が変わらない。西洋人は大人っぽいなぁ。

誰が出演しているなんていう前提知識が無いから、Tom Berengerさんが出演していたのにはちょっと驚いた。