なるほど、こういうときに使うのか

若者の言葉をつかうのはあんまり得意ではないし、あたしくらいの年齢の男が若者の言葉をつかうのも気味が悪い。

若い人は、すばらしいもの、良いものでも、それが図抜けていると「ヤバい」と表現する。あたしが若いころは「ヤバい」というのはよろしくない状況の時についつい発してしまう言葉だったんだけどねぇ。


...などと思っていたが、独り言でついつい使ってしまったんだよ。この良いときに使う「ヤバい」を。
それはね、ある氷菓を食べたときだったね。多分今年に入ってから発売されたものだと思うんだけれども、「森永 れん乳氷 宇治抹茶」というものを食べたとき。あまりの美味しさに脳みそがとろけそうになってしまって。美味しさに気絶しそうになって「ヤバい」と漏らしてしまいました。
ナルホド、こういうときに使うのかと思った次第です。
この日記を読んでいる稀有なかた、因みに上記の氷菓、ホントに美味いから見つけ次第購入することをオススメ致します。