昨晩のこと

仕事が長びき、終電で帰る。
日比谷線
あれはどこだったかな?日比谷線小伝馬町だったか、秋葉原だったか。肌の透き通るような色白の若い女の子が乗車してきた。
チャラチャラしているんで全く趣味じゃねぇけど、肌の色に見惚れていた訳ですよ。
人もたくさん乗ってくる。女の子が見えなくなる。
北千住が近くなる。しかしまだ駅まである程度の距離がある。
降りる準備をする乗客がボチボチ出たころ、女の子の周りの人達が一斉に出口側のドアに向かう。


そこにマーライオンが居ました。
女の子の色の白さは、具合の悪さから出ていたのね...。
ちょいと気の毒でした。それなりに人の多い電車の中だったんでね。