得体の知れぬ菓子

否、実際には菓子なんだかどうだかも不明なんだけれども。
今の勤務地には、印度の会社の人たちが常駐していて、なかなか国際色豊かな感じなんですね。また、皆さん和気藹々と仕事なさっているモンですから、お菓子が常備されてたりするんですよ。
で、物議をかもすお菓子が一点。
仕事場のお友達のchebさんやらちぃさんやらが「激マズ」と言っていたもの。さらにchebさん曰く「クレヨンの味」。まぁあたしはまだクレヨンを食べたことがないのでこの表現はあたしには伝わり難いんですケド。
いろいろなお菓子が置かれるんですが、この「クレヨン」はなかなか無くならない。食べるのは印度の方々ばかりとのこと。
で、昨日あたりに、また新たにその「クレヨン」が置かれたんですね。
実は話ばかり聞いていて、実際に食べたことがなかったので、その印度の「クレヨン」をたべてみたのですよ、恐る恐る。


...?
...........?
...................?
食えるじゃん。
アーモンドの香りがして、しっとりとした感じ。
みんなのテンションが一気に下がるなか、一人でつづけて3〜4コ頬張りました。
みんなすごい変な目であたしを見る。
ケッ、平気だもんね。どうせゲテモノ食いですよ、あたしは。毒入りでなければ大抵のものはたべられますよ。ええ。ええ。
(以前の部署では部長をして「美食家」と言わしめたんですけどね。どういうことでしょう)