年甲斐もなく

雲のうえを飛んでいると、乗っている飛行機から目の前に見えている雲の距離がわからなくなるんだね。きっと相当な距離がある筈なんだ。でも、見渡すかぎり雲だから、ホント距離感が掴めなくなる。そんなどうでも良いことに、年甲斐もなく感動していた訳です。
機内で読もうとした本も結局1ページも見ず、窓の外ばっかり見ていましたとさ。